Mother,Child,Family,Healthの歴史を創造する

e-mono e-情報

情操

親の共感がことばを引き出します

赤ちゃんと同じ興味を感じよう
 赤ちゃんが興味をもっていることに親が共感し、いっしょに見る、ふれる、味わうなどすることが赤ちゃんのことばの発達を促します。赤ちゃんが今、注意を向けているものは何でしょうか。赤ちゃんの視線の先にあるものが犬なら「ワンワンだね。小さくてかわいいね」といってあげると、見ているものが「ワンワン」という名前で「小さい」「かわいい」という形容詞を知るきっかけになります。見ているものとことばがつながり、ことばの理解がすすみます。
 また、赤ちゃんの気持ちに寄り添って「おいしいね」「気持ちいいね」「さみしかったね」などのことばかけも大切です。これによって赤ちゃんは自分が感じている気持ちを表すことばがあることを知り、自分の思いを表現する力につながります。
ことばかけのポイント
・テレビなどを消した部屋で
・ゆっくりはっきり話す
・ことばを繰り返す
・短い文章で、伝えたいことばを強調する
・伝えたいことが目に見える工夫をする
 などが赤ちゃんに語りかけるときのポイントです。
からだを使って遊ぼう
 からだを使った遊びも子どもの感覚を刺激し、ことばの発達につながります。子どもがうれしそうにしているか、いっしょに遊んでいるお父さんやお母さんと視線を合わせるかなど、反応を見ながらからだに働きかける遊びをいっしょに楽しみましょう。