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育児情報

雑誌や書籍・ネットで「質のよい情報」を探す

何度も読み返したい育児書や雑誌
 マタニティ誌や育児誌は、季節に合ったお役立ち情報だけでなく、医師など専門家による育児アドバイス、先輩お母さんの体験談やアイデアなどもいっぱい。楽しく情報を得ることができます。  「大全科」「大百科」などのタイトルのついた本は、ベーシックな必要知識を得るのに役立ちます。妊婦健診の待ち時間などに読んで予習……という人もいますし、手元に置いて何度も読み返せるのがいい点です。初めての赤ちゃんなら、1冊は用意しておくと安心です。パパにも読んでおいてもらいたいですね。書いてあることを参考に、わが家なりの子育てを考えていきましょう。
インターネットを上手に活用
 インターネットでも、妊娠・出産・育児の情報がたくさん公開されています。個人のホームページやブログでは体験談なども楽しめますが、掲載されていることをすべてうのみにしないことも、大切です。
 妊娠・出産・育児の疑問や不安の解消なら、まず公的機関や各種団体(政府や官庁、学会、財団など)の運営するサイトをチェックしてみましょう。一般向けのインフォメーションコーナーも多くあります。病気や薬、予防接種などについて医師や薬剤師など専門家が情報提供しているサイトもありますし、海外での子育てを応援するサイトもあります。
 また、育児関連のメーカーのホームページもチェックしてみるといいでしょう。製品に関する情報はもちろん、育児のQ&Aなども充実しています。

情報は正しく理解して、がんばり過ぎずほどほどに

情報は正しく理解して
 お母さん・お父さんのまわりにはさまざまな育児情報があふれています。わが子のために熱心に情報収集に努め、そこに書かれていることを真面目に実行しようとしている人も多いと思います。それは大切なことではありますが、一つの情報にこだわりすぎると思わぬ結果が生じることがあります。
 たとえば「紫外線の強い時間帯には日焼け止めをつけましょう」と書いてあるからといって、四六時中赤ちゃんに日焼け止めをぬったり、外出をしなかったりすると、赤ちゃんがビタミンD不足になる場合があります。また、「この食材がいい」と聞くとそればかり与えるなど、極端な行動は赤ちゃんの健康を損ねる結果になりかねません。何かを盲信せず、いろいろなことを総合的に考えて「ほどほどの育児」を心がけましょう。何よりも目の前の赤ちゃんの様子を見ることが大切です。
スマートフォンに子守りをさせないで
 スマートフォンやタブレットなどは、コミュニケーションや情報収集の強い味方であるのと同時に、いつでもどこでも手軽に音楽や動画も楽しめる大変便利なものです。しかし、むずかる赤ちゃんにいつもスマートフォンやタブレットの画面を見せてごきげんをとっていると、親子で会話をしたり、いっしょに遊んだりという時間が少なくなり、赤ちゃんの育ちをゆがめる可能性があります。まずは親が、テレビを含めメディアに接する時間をコントロールすることが大事です。とくに授乳や食事のときはテレビを消しスマートフォンを置いて、赤ちゃんと目を合わせて語りかけ、楽しいひと時にしてあげたいものです。
 また、親がスマートフォンに夢中になって、赤ちゃんの安全に気配りができないこともあるので注意が必要です。